雨かと思えば、暑かったり
ストーブが必要なほど寒かったりと変な天気。
マスコミで見る巷はインフルエンザで大騒ぎ。
懐かしの映像でオイルショックの時
トイレットペーパーを奪い合う人々を見たことがありますが、
今、ドラックストアのマスクがそんな状態なのかしら?
そんな騒ぎの影響もチラッと受けながらも(笑)、
今月も無事にKiKiさんのワークショップを開催することができました。
まずは、恒例となりましたKazuさんによる準備体操。軽快なリズムの中、心と体がほぐれます。
そして、KiKiさん登場!
まずは歌うのに大切な表情筋のエクササイズ。「ライオンでガオー!」と「接着剤でニューッ!」です。口の開け方やお腹Pushuはもうお馴染みですね。そうそう、A姉さんが教えてくれた「十字架体操」もありましたね。わかる人は、お家でもやってみてね。
今回は、各パートに分かれての音の確認からスタート。
いつもは、KiKiさんの方を向いてのワークショップで、見えるのは後頭部ばかりですが、お互いの顔を見ながらの練習です。
自己紹介なども交えつつ和気あいあいの時間ですが、華やかな女性チームに比べ、男性チームは・・・(笑)。
音の確認の後は、英語の発音や曲の持つリズム、歌い方のニュアンスなどをチェックしながら、本番に向けて完成度を高めて行きます。
ゴスペルには単純な歌詞の繰り返しの曲が多くありますが、単調な歌い方になってしまいがちです。
では、どんな風に歌ったらよいのでしょうか?次第に高まって行くように?メリハリをつけて?たたみかけるように(あいかわらずの力技)?それに加えて、一言一言を言い直すように、言い換えるように、音色を変えるように心がけて表現して行けたらいいですね。まるでドラマを作るように。(by KiKi)
練習中、ゴスペルに力をもらった女子高生2人の特別賛美も聞くことができました。
初々しい賛美にオヂさんの心も癒されます。いやー、ゴスペルっていいですね。
次回のKiKiさんのWSは、6月10日、11日です。お楽しみに!
※7月4日 GMFに向けた曲たち
・Faithful Is Our God
・Jesus Is The Answer
・Worship Medley