どんよりとした空。
桜は満開だというのに
何か寒さが戻って来た感じ。
これを花冷えというのかな?
しかし、そんな天気を吹き飛ばすように、
熱い賛美が繰り広げられましたよ、今年4回目のKiKiさんワークショオップ!

前回のWSからは少し間が開いてしまいましたが、
その間に開催されたZeep札幌でのコンサートも祝福されたと聞きました。
秋田からも5名が参加したのですが、そのお礼(?)ということで、なんと今回は約1年ぶりにウィリーさんも一緒に来秋です!ハレルヤ!

そんな中、相変わらずスロースターターな私たち。参加者全員のたのしい自己紹介やZeepコンサートを通して体験したKiKiさんのすばらしい証をとおして、次第に心も盛り上がり、やっと賛美爆発!KiKiさんにはお気苦労おかけいたします。
(KiKiさんのブログも見てね!→
http://blog.livedoor.jp/kiki1967/)
しかし、いったん火がついたらなかなか消えないのも私たち。さりげなく刻まれているウィリーさんのドラムのリズムも拍車をかけます。

今回も新曲を練習しました。巨匠アンドレ・クラウチの名曲「Jesus is the answer」。個人的にも思いで深い曲なのでウレシー!
「ジーザスが答えだ!」さて、その答えとは?・・・ゴスペルの音楽的な美しいメロディーやノリの良いリズムに感じるのではなく、その歌詞を心から感じて、心を開いて歌うことができるか?今回、KiKiさんがこの曲を選曲した理由です。
とりあえずジーザスを知るには?日曜日に教会に遊びに来てください。
そして、このブログを見てしまったあなた!一緒にゴスペルやりませんか?単に大きな声を出してストレス解消したい方、楽しく歌いたい方大歓迎!ゴスペルは感動と元気を与えてくれます。心が喜ぶ瞬間がきっとあるはず!今なら、WS初参加の方に限り1日無料で体験できます(2日目半額)。もちろん自主練習は無料。気軽に覗きに来てみてください。見学だけではすまされませんが(笑)

↑強制的?に誕生日を祝われる人々(>_<)
次回のゴスペル・ワークショップ with KiKi は5月20日(水)、21日(木)です!
そうそう、私たちにとりあえず7月のグローリア・ミュージック・フェスティバルまでの素敵な名前がつきました。その名も
「Praise of Blessing with KiKi」!KiKiさんと一緒にみんなで世界に祝福を届けよう!
※今回のある意味チャレンジな1曲
Jesus is the answer/Andrae Crouch
アンドレ・クラウチは、近代ゴスペルの真のパイオニアであり、生きた伝説です。現在まで9回のグラミー賞を受賞、今でも白人教会・黒人教会のどちらでも彼の歌の数々を聞くことが出来ます。ゴスペル界で彼の世話になったアーティストは枚挙に暇がありませんんが、その影響は広く世俗アーティストにも及び、M.ジャクソンの「History」「Bad」「 Dengerous」製作に携わった事も。同様な形ではマドンナの「Like A Prayer」を始め、クインシー・ジョーンズ、ダイアナ・ロス、エルトン・ジョン、ヴァネッサ・ウィリアムスなどと仕事をしています。アンドレの曲のカヴァーに至っては、それこそ無限に近いのですが、その中にはエルヴィス・プレスリー、ポール・サイモンなども含まれています。(Dr.FurusawaのHPより引用→
グローバル・ゴスペル・コミュニケーション)
(N)