今、真冬だよね?雨降ってるけど。
これも地球温暖化の影響なんでしょうか?
なんだか不気味に感じてしまうのはオイラだけ?
そんな天気を吹き飛ばすかのごとく今年も始まりましたよ!
KiKiさんによるゴスペルワークショップ!
初日、今年のイッパツめは・・・・・あれ?
Kazuさん?
そう前日までの行われていたヒップホップダンスの講師
和 真衣香さんによるオープニング・エクササイズ!
おなじみの「The Peal Party」に乗って踊りまくりです。
うーん、贅沢!
体も十分にほぐれたところでKiKiさん登場!
久々とあって発声も一音一音丁寧に行なわれました。
オープニング・プレイズは、「A-men」とクリスマスコンサートでも賛美した「Lord I Lift Your Name On High」嫌が応にも気分が高まります!
今回の新曲は、ヘザカイヤ・ウォーカー&LFCの「Faithful Is Our God」
以前にTPPでも賛美していましたが、まずは"Faithful"の発音から。そして、6拍子のリズムに乗りながら心で音を繋いでいきます。一つ転調するごとに神様に近づいていくような高揚感!いかにもゴルペルっぽい黒人の方々がカッコ良く歌う姿を真似るまでもなく、自然に体から喜びがわき上がります。まさにRejoice Today!
KiKiさんは、'recover'という単語が大好きだっていってました。皆さん、辞書は引いてみた?むむ、確かに深いかも・・・。
2日目、発声の後、「God Is Working」これもクリスマスの思い出の曲。盛り上がらない訳がない。
「Faithful...」のおさらいの後は、新曲?というにはあまりにもスタンダードな「Total Praise」。「全き賛美」と訳されたこの曲を一音一音注意しながら、歌詞を噛み締めながら歌っていくとこれほど奥深い曲もないなあと思うのです。神様にすべてをゆだねるというKiKiさんの証もあって、きっと一人一人がそれぞれの思いを抱きながら、心の底から賛美していたのでしょう。最後、「お客様は神様です」と講壇の上から捧げた賛美の音はガランとした空間にあたたかく満ちあふれていました。
ただ、テナーズはややリミッター振り切れ気味で、オイラも、もうチト鍛えないといかんなあ、と反省。ポイントは、鼻に抜く高音の出し方とおなかPush!か?
今年最初のワークショップは、本当に素晴らしい2日間でした。
この喜びをもっと多くの人と分かち合いたいなあと思います。
そして、7月4日、いっしょに県民会館でゴスペル歌いませんか?
大げさでなく人生が変わるくらいの体験ができるかも!?
皆様の参加をおまちしています。
次回、2月20日(金)に自主練習があります。
今回の曲のおさらいをする予定です。ぜひ参加してくださいね。
※今回の力あふれる新曲
○ Faithful Is Our God / Hezekiah Walker & LFC
アルバム「20/85 the Experience」に収録されています。個人的に大好きなアルバムです。ちなみに「Wow Gospel 2007」にも入っています。
WoWシリーズはいろんなアーティストのヒット曲が2枚組で2000円程度と非常にお得で、ゴスペルは初めてという方にもおススメです(2007には、The Real Partyも入ってます)。
○ Total Praise / Richard Smallwood
アルバム「Adoration: Live in Atlanta」等に収録。言わずと知れたリチャスモおやじの代表曲中の代表曲でしょう。世界中で賛美されてます。なんも言うことなし。